壁は橋になる

https://www.tobikan.jp/wallsbridges/

東京都美術館で、聖カタリナ大学所蔵の聖カタリナ像が展示されています。コロナ渦中でありますので訪問は難しいと思いますが、お近くの方は是非ご覧ください。

展示タイトル「壁は橋になる」ー世界にふれる、世界に生きる:表現への飽くなき情熱によって、自らを取り巻く障壁を、展望を可能にする橋へと変え得た5人の作り手の作品が展示されています。その中で聖カタリナ像の作品の作者、シルヴィア・ミニオ=パルウエルロ保田さんについて「イタリアのサレルノで生まれ、彫刻家であった夫を支え、家事と育児に専念する傍ら寸暇を惜しみ彫刻と絵画の制作にいそしんだ。敬虔なクリスチャンであった彼女の真摯な政策は切実な祈りそのものだった」(ちらしより)と紹介されています。

大学の聖カタリナホール玄関ロビーに常設されている像ですが、美術館では、聖堂をイメージした祈りに満ちた雰囲気のある場所に飾られ、また違ったおもむきがあります。聖女カタリナはまさに地上と天上を結ぶ橋のような生涯を送りました。展示会場を訪れる人々の上に神様の祝福が豊かに注がれますように。

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兄妹的食卓(東京修道院)

8月9日私たちはファミリア ドミニカーナとして、聖ドミニコを称えるごミサを捧げ、兄妹的食卓を楽しく分かち合いました。
私たちの兄弟エミリオ神父様が本物のパエリャをご馳走してくださり、うれしいドミニコの子どもたちの集いを致しました。

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管区会議が一段落しました。

新型コロナ感染症の蔓延する中、最大限の注意を払っての会議でしたが、体調を崩す人もなく。みんな元気に過ごせました。神に感謝。共にいてくださっ聖ドミニコに感謝。おいしい食事を準備してくださった伊丹修道院のみなさん。ありがとうございます。

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